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TOEICは転職に有利?現役海外駐在の商社マンが解説

TOEICで転職 TOEIC

本記事では、TOEICが転職に有利に働くのか詳しく解説していきます。結論から言うと、少なくとも730点以上のTOEICスコアを保有していることでプラスの効果を持ちます。

20代中盤を過ぎて30代が視野に入ってくると、否応なしに今の会社にこのまま在籍していて良いのか? もっとキャリアアップして年収を高くしたいという希望が出てくると思います。

特に、海外と関わりながら仕事をしたい人、海外と関わる職場に転職したいと考える方も非常に多いです。もし、海外進出を積極的にしている企業、外資系企業の採用試験を受けるなら、その企業が求める英語力の基準をクリアしなければいけません。

英語資格、英検やIELTS、最近少し話題になったTOEFL iBTなど、種類はいろいろありますよね。中でもTOEICのスコアは多くの外資系企業、海外営業部署が求める基準といわれています。

結論からいうと、必ずしもTOEICスコアで採用が決まるわけではありませんが、800点以上を取っていれば、企業はひとつの指標として参考にしてくれます。

TOEICは転職に有利?

冒頭で述べたとおり、TOEICでハイスコアを取ることによって、転職でプラスに働きます。

海外進出を積極的に進めている大手企業や外資系企業はTOEICスコアを一基準と見ていますが、800点以上を取っているのであれば、評価されるでしょう。

なぜなら、800点以上は受験者全体の約10%といわれています。履歴書にTOEICの点数を書いてくる大部分の人のTOEICスコアは、600〜700点程度が多いです。

そのため、800点を取っていれば転職市場である程度の差別化になるでしょう。TOEICスコアを取ることであなたの市場価値に優位性が出ます。

筆者の友人は、TOEICで890点を持っています。会社は社員数50人と小規模なので、そもそも英語を理解できる人が非常に少ないです。そのため、入社1年目からシアトルへ出張に行っていました。

企業が求めているのは、資格ではなくスキルです。たとえば、営業スキルやプログラミングスキルです。英語であれば、英会話力ですね。TOEICスコアの獲得と共に英語力の底上げが重要となります。

TOEICスコアを基準に転職する時の注意点

TOEICの高得点を保有していることをアピールしても実際の英会話力を図ろうとする企業もあります。
資格としての英語ではなく、本当のスキルとしての英語力を求めていると考えられます。

“君、TOEICすごいね。英語できるんだね。英語話してみてよ”

このように、面接官からいじわるな無茶ぶりが出てくることがあります。

実際、広く知られているTOEICテストは、リスニングとリーディング(インプット)のみなので、英会話で求められるスピーキング(アウトプット)力が高くなるわけではありません。

そのような状況に備えて、リスニングとリーディングだけでなく、TOEICのスピーキング&ライティング試験を受けるのも1つの対策としておすすめできます。

スピーキング&ライティング試験の勉強をする余裕がない場合は、都内のバーで開かれるランゲージエクスチェンジパーティーに行って、日本語を学びたい外国人と英語で話すのもおすすめです。

転職で有利になるTOEICスコアの目安

転職活動で履歴書に書いてメリットとなる最低点は、600点程度です。

日本人受験者のTOEICの平均点が575点なので、600点なら平均を超えています。600点未満であれば、企業にネガティブな印象を持たれてしまうので、履歴書に書かない方が無難です。ただし、転職活動では即戦力が求めれます。TOEICスコアで足きりにならないように、まずは外資系エントリーレベルの700点以上は欲しいところです。

欲をいえば、800点が理想的です。800点以上あれば、英語を使って商談ができ、海外赴任が可能な点数といわれています。

筆者が調査した限りでは、下記の有名企業においては、TOEICスコアの基準として下記点数以上を保有していると転職活動で有利に働く可能性があります。

企業名 基準点
サムスン 900点以上
パナソニック(海外広報担当) 900点以上
野村ホールディングス(グローバル型社員) 860点以上
NTTコミュニケーションズ 850点以上
ヒュンダイ 800点以上
Amazon 750点以上
ソフトバンク 730点以上

上記一覧表を見ると、積極的に海外展開している韓国系や日系企業、外資系企業もTOEICの点数を参考にしていることが見てとれます。

TOEICの点数が基準として求められている以上、避けては通れないですね。英語を使った実際の業務とTOEICテストの難しさは比べものになりません。実際に海外の顧客と英語でやりとりするのは、試験会場よりずっとプレッシャーがあり、集中して英語を理解する力が必要です。

TOEICスコアを取ることは、英語を使って仕事で活躍するためのスタートラインに立った状態と言えます。海外と関わる仕事に転職したいのであれば、TOIECで高得点を取るしかありません。

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TOEICの高得点は転職活動で有利なのかということを解説してきました。海外駐在がある企業や外資系企業を狙っているなら転職活動でプラスに働きます。今の仕事が忙しいなら、隙間時間を利用してより効率的に点数を上げる必要があります。

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まとめ

いかがだったでしょうか。TOEICスコアが転職に有利に働くのかを説明してきました。確かにTOEICの高得点だけでは絶対的に採用を勝ち取れるわけではありません。しかし、海外駐在や外資系企業を狙うのなら話は別です。中にはTOEICスコアを必須にしている企業もあります。将来、外資系や海外に積極的に進出している企業に転職したいのであれば、TOEICスコア取得はマストです。

しかし、そのためには十分な学習時間を確保しなければいけません。そこで、忙しい社会人のスケジュールの隙間時間を利用して単語力、リーディング力、リスニング力、そして問題を解く力を時間を効率的に使って短期間に身につけることがカギとなります。

スタディサプリTOEIC対策コースなら、TOEIC試験の傾向や対策、裏技をわかりやすく解説してくれますので、ぜひ活用してくださいね!

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